手ぬぐいとして使われている晒木綿(さらしもめん)の生地でつくった、
文庫本サイズの手ぬぐい地ブックカバーです。
ご自身で使っていただくほか、ギフトとしても喜ばれることでしょう。
この「かまわぬ」は、
「鎌」+「輪」+「ぬ」の組み合わせで、元禄の頃に流行った柄。
「物事にこだわらない」=「構わぬ」にかけたしゃれですね。
そしてこの柄をデザインしたのが、日本橋の老舗「戸田屋商店」さんです。
戸田屋商店
明治5年(1872年)創業、130年以上の老舗の手ぬぐい製造卸問屋さんです。
梨園染の名称で江戸の粋を製品にしています。
梨園染の手ぬぐいは、伝統工芸の〔注染〕という技法を用い
「伝統的な職人技」と「日本のいま」を染め上げた、こだわりの手ぬぐいです。
デザインにこだわり、手作りにこだわり、生地にこだわる。
日本に古くから伝わる手ぬぐいの良さを今に広めています。
戸田屋商店さんの手ぬぐいへのこだわり